三次元CADによる設計

三次元CADによるフロントローディング設計

基本設計時から3DCADにて手戻りのない設備検討を目指しております。

設計の初期工程で三次元CADの特徴である解析能力、干渉チェックを利用し品質検討作業を同時に行い設計品質を高める、いわゆるフロントローディング型の設計を行います。フロントローディングの最大の特徴はコストの低減と変更自由度の高さがあげられます。設計初期の変更はコストと時間はそれほどかかりませんが、詳細設計後の変更は関連する技術資料、図面、生産ラインの変更など影響範囲が大きく、納期、コストに多大な影響をもたらします。

お客様がご準備いただくのはラフスケッチでもかまいません。あとはログシステムが見積用図からプレゼン用、詳細設計まで責任を持って設計作図いたします。

使用ソフト:MaicroStation(Bentley) Inventor LT(Autodesk)

2017年12月14日